訪問歯科

歯科医師・歯科衛生士による居宅訪問診療(ご自宅への訪問歯科診療)

歯科医師・歯科衛生士による居宅訪問診療(ご自宅への訪問歯科診療)

訪問歯科診療とは、通院が困難な方々のご自宅などへ歯科医師や歯科衛生士が訪問して診療・口腔ケア・お口回りのリハビリ訓練などを定期的に行う医療サービスです。訪問診療と往診との違いは、急性時の対応だけではなく計画的に歯科医療を行っていく点です。厚生労働省も2025年の地域包括ケアシステムにおける歯科保健医療の役割について下記のように掲げております。

  • 認知症対策における歯科保健医療の役割
  • 増加する認知症の方々への歯科医療
  • 在宅療養における歯科保健医療の役割
  • 終末期を含めた在宅療養への訪問歯科診療
  • 医療介護の多職種連携への積極的な参加
  • 介護予防と地域ケア会議における歯科保健医療の役割
  • 介護予防・日常生活支援総合事業における口腔機能向上サービスなど
  • 地域ケア会議への歯科衛生士などの積極的な参加
  • 介護保険施設における歯科保健医療の役割
  • 誤嚥性肺炎予防のための口腔ケア
  • 経口維持支援への積極的な参加
地域包括ケアシステムにおける歯科保健医療の役割について:厚生労働省老健局老人保健課

良く咬むことで身体全体の健康だけでなく、認知症の予防にも効果があります。世界的にも2019年3月に歯周病原菌とアルツハイマー認知症の関係に関する論文が発表されました。また、西方ファミリー歯科のブログにも掲載しておりますが、口腔ケアを徹底すると脳卒中の予防・改善にもつながるという研究結果も日本脳卒中学会で発表されております。お口の中の状態を良くすることは、通院が難しい方々にはとても大切なことです。下記のような症状がある方は、いつでもご相談ください。

  • 1.入れ歯の具合が気になる
  • 2.口臭が気になる。
  • 3.揺れている歯や痛み・出血がある。
  • 4.外出困難で通院できない。
  • 5.体が不自由でお口のケアが上手くできない。
  • 6.誤嚥性肺炎を予防したい。
  • 7.胃ろうにしたくない、自分で食べたい。
  • 8.食事中にむせたり咳き込むことが多い。
歯科医師・歯科衛生士による居宅訪問診療(ご自宅への訪問歯科診療)

埼玉県歯科医師会より、他職種連携において必要な摂食嚥下障害への対応の研修・講習会の受講終了証が届きました。今後も精進していきますのでよろしくお願い致します。

費用につきましては、医療保険の適用となります。

訪問歯科診療にかかる患者様の一部負担金

医療保険の適用となります

(1)後期高齢者の方

  • 75歳以上の方
  • 65歳以上で広域連合から障害認定を受けた方

定率1割自己負担※現役並所得者の方は3割自己負担

(2)前期高齢者の方(65歳から74歳の方)

70歳から74歳までの方は、2割もしくは3割自己負担

(3)障害者、生活保護の方

各市町村の減免と同じ取扱です

(4)一般の方

一般の医療保険の自己負担と同じ取扱です※高額医療費の自己負担限度額を超えた場合は還付されます

介護保険も適用になります(介護認定を受けている方)

介護保険の適用となります「居宅療養管理指導」

(1)歯科医師によるもの(月2回まで)

  • お一人のみ指導:1回509円(1割負担)
  • 複数人へ指導:1回485円(2~9人)
  • 複数人へ指導:1回444円(10人以上)

(2)歯科衛生士によるもの(月4回まで)

  • お一人のみ指導:1回356円(1割負担)
  • 複数人へ指導:1回324円(2~9人)
  • 複数人へ指導:1回296円(10人以上)

★お礼などは一切必要ありません
★料金、治療期間などは、お口の状態によってことなります。ご不安な方は、お電話でお気軽にお尋ねください
★ご自宅や居住系施設では、自己負担金は医療保険と介護保険が同時に発生する場合があります。
※居住系施設入居者などとは、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)に入居されている方