お口の健康は、全身の健康の入り口です。―38年の臨床から見えた「歯と全身疾患」の深い関係―

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こんにちは。越谷にお住まいの皆様にお知らせがあります。西方ファミリー歯科の理事長の金子です。 日頃、多くの患者様のお口を拝見していて強く感じるのは、 「お口の中の状態は、全身の健康を映す鏡である」ということです。

なぜ、歯医者が「全身の健康」を語るのか?

「歯が痛いから歯医者に行く」というのは当たり前のことですが、当院が目指しているのは単に「痛いところを削って治す」だけではありません。38年という臨床経験の中で、口腔環境を整えることが患者様の全身疾患のリスクを下げ、健康寿命を延ばす鍵になることを確信してきました。

お口の中が全身に与える影響

実は、お口の中に潜む細菌は、歯ぐきの血管から血液中に入り込み、全身を巡ることが分かっています。近年の研究では、これら口腔細菌が以下の疾患リスクを高める可能性があると指摘されています。

  • 心疾患(動脈硬化など)
  • 糖尿病(血糖コントロールへの悪影響)
  • がんの予防・リスク管理
  • 腸内環境や脳機能への影響(腸脳相関の視点)

「たかが歯の痛み」と放置することが、将来の全身的な大病につながる恐れがあることを、ぜひ知っておいていただきたいのです。

予防歯科という「投資」

専門的なリスク管理(予防歯科)は、単なるクリーニングではありません。将来の医療費を抑え、いつまでも自分らしく食事を楽しみ、健康的に過ごすための最も効果的な「健康投資」です。越谷で歯科医院をお探しの方、またお口の健康を維持したい方は、ぜひ当院の定期検診を活用してください。

9月24日 市民公開講座のお知らせ

今回のブログでお伝えした「口腔細菌と全身疾患の意外な関係」特に腸内細菌との関係について、9月24日木曜日に 越谷市民向けの健康講座にて講演会を行うことになりました。科学的根拠に基づき、より詳しく、そして分かりやすくお話しします。

皆様の健康を守るパートナーとして、まずは日々のケアと定期的なチェックから一緒に始めましょう。