咬み癖について!

イルカがマークの西方ファミリー歯科の金子です。皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年も昨年同様宜しくお願い致します。 西方ファミリー歯科は、本日より診療を開始しております。

今年最初のブログは、「咬み癖について」です。

「咬み癖」と聞くと皆さんは、何を想像されますか? 右側で良く咬むとか左側で咬むという事を

想像されるかと思います。 しかし、「咬み癖」は、それだけではありません。自分では、両方で

咬んでいるつもりでも実際は、右が強く力が入っていたりします。 要は左右のバランスが崩れてしまう事が

あります。バランスが崩れると、当然力が常に入っている側の歯にトラブルが多くなります。

当院では、噛み合わせをその場で確認して必要があればお話ししてバランスの矯正を試みます。

例えば、右側に力をいれて咬むのが癖の方には、若干左側を意識して咬んでもらうようにします。

すると本人の感覚では、相当左側にずらして咬んでいるように感じますが、それで左右均等になります。

左右の歯で治療が多い側は、咬みすぎの傾向があるかもしれません。是非一度、確認してもらう事をお勧め

致します。また、歯は、相手の歯の位置や咬み方によっては、微妙にズレますので噛み合わせの確認をする

事もお勧めします。

 

 

★ 越谷市西方の西方ファミリー歯科について ★
当院では、おくちの中に関する色々なトラブルや気になる事がある方々に最新の医療サービスを行っております。
来院される方全員には、なるべく痛みのない治療を心がけております。具体的には、表面麻酔を塗布後に電動注射器等を用いて細い針で時間をかけてゆっくりと麻酔をしていきます。
歯並びの気になる方々には矯正の専門医による歯列矯正、入れ歯が苦手な方々にはインプラント専門医によるインプラント治療、
スポーツを行う方々には、お子様も含めてスポーツマウスガードの製作、調整、栄養指導、
綺麗な白い歯をご希望の方々には、特別な光照射器を用いたオフィスホワイトニングやご自宅で時間をかけてゆっくりと行って頂くホームホワイトニングを歯の色調を写真と機器を用いた数字で表記、
歯周病が気になるあるいは心配な方々には、口腔内規格写真撮影法でデジタルカメラでお口の記録を取りながら行う歯科衛生士による歯周治療とメインテナンス、
むし歯が気になる方々やむし歯が心配な方々には、虫歯の原因が簡単に分かる唾液検査(実費1000円)やダイアグノデントという痛みも副作用もない機器でのむし歯の進行程度を確認しフッ素塗布、
かみ合わせや顎の違和感や顎の雑音が気になる方々には、ミクロン単位でのかみ合わせ調整や顎関節の治療、お口周りの筋肉のマッサージ、
入れ歯を入れている感覚があまりないチタン床義歯、見た目が気になる方には、金具がない入れ歯治療、
来院が難しい方々には、訪問歯科診療や施設訪問歯科診療等、
多岐にわたりご要望にお答え出来るように日々研鑽に努めております。
宜しくお願い致します。