2026/05/03
こんにちは、西方ファミリー歯科の理事長の金子です。 シリーズ第2回は、健康と要介護の中間のサインである「オーラルフレイル(お口の機能の衰え)」について越谷にお住まいの皆様に解説します。
70歳の日本人を対象とした調査では、調査時点での歯の本数が、わずか3年後の生活の質(QOL)に大きな差を生むことが明らかになっています。歯を失い、噛む力が低下すると、食事の制限だけでなく、筋力低下や社会的な孤独を招く「フレイルサイクル」という悪循環に陥りやすくなります。
私たちが提唱する「ウェルネスライフ」とは、単に病気を治すだけでなく、心身ともに生き生きと輝く状態を自ら追求することです。噛み合わせを矯正やインプラントで適切に整えることは、脳を活性化させ、幸せホルモン(セロトニン)の生成を促し、認知症予防やアンチエイジングにも繋がります。
「食べこぼしが増えた」「滑舌が気になる」といった些細な兆候は、身体からの重要なメッセージです。10年後も笑顔で美味しく食事を楽しむために、今からお口の環境を整えていきましょう。当院では、お口のデトックスを助ける歯肉マッサージなどのメニューもご用意しております。
歯科医師として38年、越谷に開業して9年、越谷の皆様の健康を支えてまいりました。 これからも確実な歯科医療をお届けします。
