第1回:【6/7講演】むし歯を正しく知る!一生自分の歯で食べるための「新常識」

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越谷市にお住まいの皆様、こんにちは。越谷市西方の西方ファミリー歯科の理事長の金子です。

来る6月7日(日)、越谷市保健センターにて開催される「歯の健康フェスタ」において、講演を行わせていただくことになりました。本日はその講演内容の第一幕、「むし歯」についてお話しする予定のトピックを少しだけ先出ししてご紹介します。

「むし歯は削れば治る」は間違い?

多くの方が「むし歯になったら削って詰めれば元通り」と思われています。しかし、歯科医師として38年、多くの患者様を診てきた経験から申し上げると、一度削った歯は二度と元には戻りません。詰め物はあくまで「代用品」であり、削れば削るほど歯の寿命は縮まっていくのが現実です。

大学院での細菌研究から見えたもの

私は大学院時代、口腔細菌学を専攻し、むし歯菌の増殖を日々研究していました。そこで痛感したのは、むし歯は「歯が弱いから」なるのではなく、お口の中の「菌の環境」と「生活習慣」のバランスが崩れた時に起こる「感染症」であるということです。

講演では、最新の知見に基づき、以下のポイントを分かりやすく解説します:

  • なぜ毎日磨いているのにむし歯になるのか?
  • 削る治療から「守る治療」へのシフトとは
  • 唾液検査で分かる、あなただけの「むし歯リスク」

越谷市民の皆様の健康を願って

「昔の常識」で歯を失ってしまうのは、本当にもったいないことです。当日は、ダイアグノデント(むし歯診断器)などの最新機器の活用法についても触れながら、痛くない、そして削らないためのヒントをお伝えします。

講演は12:00から25分間の3コマ構成です。むし歯のパートだけでもお気軽にご聴講ください。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

 

★ 講演詳細 ★
日時:2026年6月7日(日) 講演は12:00~
場所:越谷市保健センター
テーマ:むし歯・オーラルフレイル・歯周病と全身の関係