2026/10/25
A. はい、あります。顎関節症や食いしばりがあると、むし歯がないのに奥歯が痛む・しみるように感じることがあります。
顎を動かす筋肉(とくに頬の「咬筋」)が疲れてこわばると、その痛みが歯の痛みのように感じられることがあります。また、強い食いしばりが続くと、歯や歯の根のまわりに負担がかかり、噛んだときの痛みや、冷たいものがしみる症状が出ることもあります。
次のような場合は、歯そのものより顎や筋肉が関係しているかもしれません。
- 痛む歯がはっきりしない、日によって場所が変わる
- 朝起きたときに顎や頬がだるい
- 口を大きく開けると顎が痛む、音が鳴る
ただし、むし歯や歯周病、歯の根の病気が隠れていることもあります。自己判断せず、歯と顎の両方を診てもらうことが大切です。
当院では、歯の検査とあわせて、顎の動きや噛み合わせも確認します。

