2026/03/27
こんにちは。越谷市の西方ファミリー歯科、理事長の金子です。
本日は、スポーツを楽しむ皆さまにぜひ知っておいていただきたい「歯のケガのリスクと、もしもの時の対処法」についてお話しします。
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■ 結論:スポーツで歯は、実際に折れます
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残念ながら、スポーツ中の事故で歯が折れたり抜けたりすることは、決して珍しいことではありません。
👉 コンタクトスポーツだけでなく、あらゆる競技で日常的に起こりうるケガです。
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■ スポーツでよくある「歯のケガ」の例
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● 歯の破折(はせつ): 歯が欠ける、または根元から折れてしまう。
● 歯の脱臼(だっきゅう): 歯が丸ごと抜けてしまう。
● 軟組織の裂傷: 歯だけでなく、唇や歯ぐきを深く切ってしまう。
● 顎の骨折: 強い衝撃により、顎の骨そのものが折れる重傷。
これらは、選手同士の衝突、転倒、ボールや器具の直撃など、ほんの一瞬の出来事で起こります。
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■ 【最重要】歯が抜けた時の応急処置
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もし歯が抜けてしまっても、正しく対応すれば**「元に戻せる(再植できる)」**可能性があります。
歯の根元を触らない: 歯冠(頭の部分)を持ち、根っこの「歯根膜」を保護します。
洗う時は最小限に: 水道水で30秒以内、こすらずに軽く流す程度に留めます。
乾燥させない: すぐに**「牛乳」**に入れるか、無ければ口の中(頬の内側)に含んでください。
すぐに歯科医院へ: 30分以内の処置が、歯の寿命を左右します。
👉 時間との勝負です。まずは落ち着いてお電話をください。
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■ ケガを未然に防ぐ「最強の予防法」
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予測できない事故を防ぐために、最も有効なのが**「スポーツマウスガード」**の装着です。
マウスガードは衝撃をクッションのように吸収し、歯が折れるリスクを大幅に下げてくれます。また、自分の歯で唇を切るのを防ぐ効果もあります。
👉 マウスガードの必要性について詳しく知りたい方は、[こちらの記事]も併せてお読みください。
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■ まとめ:越谷のアスリートを支えるために
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スポーツでの歯のケガは予測できませんが、予防できるケガです。
西方ファミリー歯科では、スポーツマウスガードの作製から、万が一のケガの治療まで、スポーツを愛する皆さまを全力でサポートいたします。
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土日の休日診療にも対応しております。
越谷市西方「西方ファミリー歯科」へ、お気軽にご相談ください!
